自分で「考えて」「動ける」ように

連日、寒い日が続いております。

車の運転はドキドキですね(”◇”)ゞ。

 

 

 

 

月曜日も

小学校のスケート教室の

お手伝いをしてきました。

今回は

朝一番の小学校1年生のお手伝いから

 

 

次!は

 

 

 

 

3年生。

 

 

 

1年生に見慣れると

3年生は急に大人に見える(笑)。

 

 

靴を履くのも

かなり上手だし

 

まだまだ

「お手伝いしてもらうのが当たり前。」な

1年生に対して

 

 

はやり

3年生は

 

 

「自分でやってみよう!」

 

 

言う子が

多くて(そうでない子もいますが)

 

 

それを見て

 

 

「ステキ✨!」

 

 

いちいちリアクションデカい

 

おばちゃん(ワタシ)は

 

息子がそこに居たら

 

「ママ静かにして!」って

きっと注意されているはず(*´з`)。

 

 

 

「1年生のスケート教室から

スケートやっていない人~」と

コーチが挙手を募ったら

 

 

「はーーーーい!」と

半分以上が手を上げましたが

 

 

 

3年生はやはり、立ち上がるのも早いし

 

歩けるようにななるのも早い!


私はこうして

後ろから

 

「前見て! まえ!」

 

と、

 

 

でっけー声出してついていくだけ。

 

 

つい

 

怖いから

 

足元を見ちゃったり

下ばかり見ちゃうと

 

バランス崩して転んじゃうわけですよ。

 

 

 

進みたい方向を見るほうが

そこに行けるよね。

 

 

 

 

私のやっている

コーチングやお仕事応援も

同じです。

 

 

「行きたい方向」を探して

 

後ろから

 

横から

 

 

斜めから!

 

 

 

 

「前みて!まえ!」と

 

叱咤激励する🤣🤣‼️

※叱咤が苦手な方には応じております。

ご安心ください😇

 

 

昨日、私のFacebook君が

4年前の私の投稿をお知らせしてくれて

今はもう連載終わってしまったけれど

 

読むのが毎回楽しみだった

畑山篤先生のコラムが今回のワタシにもまた

 

ヒット!


ワタシ自身も耳が痛いことですが

 

 

 

今は何でも至れり尽くせり

 

 

子供だけに限らず

私もそうかもしれない。

 

 

「自分で考えて動く。」と言う機能が

きっと

昭和の時代より

薄れているのではないかなぁ。

 

いつでも暖かい家の中。

暑い日は快適に涼しい家の中。

 

お天気が悪かったら学校まで送迎し

 

機能的なアウターウェアや靴。

 

 

見れなかったテレビはネットで

見たい時に見れるし

 

 

お腹すいたら

いつでも食べるものはあふれている。

 

 

寒いとか

痛いとか

腹減った(!)とか

 

意外と知らないお子様が多い。

 

 

 

 

 

不自由だから自由が嬉しい♪

 

 

 

不便だから便利が際立つ

 

 

 

 

まぁ、程度にもよりますが

 

 

 

 

 

少し不便・不自由くらいが

 

「自分で何とかしなくちゃ!」と

 

 

 

「行動すること」

 

生まれるのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

いや「かも」じゃないよ

「そう」だよ。

 

 

昨日の朝は猛吹雪でした。

長男が

 

「こんな中、歩いていくの~」と

ダルそうに言いましたが

 

 

こんな中、車出す方が危険だわい!

歩いて行かせました。

 

 

吹雪で歩いていくから

たまに

送ってもらえると喜びが出る!

 

 

だからこそ

自力でがんばってもらわなくっちゃ!

 

 

オトナは

子供の考える機能を鍛えるお手伝い

 

したいものです★

(自戒の為に書いております)

 

 

 

さて、

今日も時々ふぶいておりますが

 

 

ステキな(!?)大人のワタシは

快適に(?)

車で出かけよう°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

 

 

冬休みの

お子様のコーチングは

 

年内であれば

12月25日・26日・28日空いております。

もちろん大人もok!

 

セミナーの開催予定

 

こちらもどうぞ♪

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